年に一度のイベントが開かれる

2025年12月21日
M-1は芸人にとっての「周年イベント」
参加総勢11,521組
1年間かけて5回のチャンスゾーンを突破してようやく辿り着いた決勝の舞台は、まさにAT中!
ある人は言う
「期待値の塊である。」と
しかし、決勝はまだはじまりに過ぎない。
ここから上位に入れて、特化ゾーンにもぶち込み、強レア役バンバン引くまくって取りきれないくらい大量上乗せするまで勝者にはなれない。
厳しい世界。
さすがに運では勝ち上がれない。
がしかし、実力があれば確定ナビを引き寄せることができる。
アチィー
どうも、すろたろうです。
私、お笑いが好きで、笑わせるのも好きなんですけど、笑うのも好きなんです。
M-1は毎年、欠かさず観ておりまして
今年のM-1はとても楽しませてもらいました。
この気持ち誰かに共有したい。
でも、ただ普通に書いていてもおもろしくないので
今回はそんなM-1のレビューをスロット脳で書いていこうと思います。
①ヤーレンズ
まずは、ありがとう。
M-1のトップバッターは朝イチの「リセット台」。会場の空気もまだ冷えている中、初手のレバーオンで高確を引き、どれだけ早くレア役を刺して「初当たり」を引けるかが勝負。
つかみは楢原がベラベラなんかしゃべってる(あえて聞き取りにくい感じ)
出井が「ベラベラうるせぇな」とツッコミ
楢原が「それ、今田耕司にも言えるのか?」
と切り返すと出井が「言わねーよ」
と返す
しょっぱなから司会者をイジリにいく
しかし、このつかみは弱チェリーでスルーしたかなって印象
聞き取りにくいところをもっとしょうもないことか面白いキーワードつめこんで、捲し立てると良かったかも。
例えば、AV男優のしみけんさんがね、うんこ2本食ったらしいんですよ。うんこですよ?うんこ。信じられます?みたいな
突拍子もなく、しょうもない話を早口で捲し立てるのが観たかった。
それで、今田耕司にも言えるのか?ですが、
言わねーよじゃなくて、言えねーよにして
もっと、おっかない大御所でも良かったかも。その大御所加減もその人選ぶんだwwwみたいなのがあるとなおよし。
今田さんは優しそうなキャラですからね。
オール巨人師匠がいいかもしれませんね。
出井が「パンパンにされるぞ」みたいなフレーズを添えてつっこんで、楢原が「あっ、きてなくて良かったね」みたいな、つぶやきをすると面白いかも。
ただ、所詮つかみ
ヤーレンズがすごいのは
そこから、怒涛のボケを毎ゲームぶち込むとこ
弱チェの連打です
まるで東京喰種の赫眼状態ですよw
楢原が会場全員をうどん派決めつけ
決めつけの刃という出井のツッコミに
楢原がイメージする鬼滅の刃を披露する
それがじじいのAIが再現したかのような鬼滅の刃www
そのチープさにまったく違うやんって惹き込まれる。
すかさず出井が「見たことなさそうですね」とツッコミを入れてドッと笑いが起きる。
ここから、本題として、楢原が独身でそろそろ結婚したいということをテーマとして展開していくのですが、既婚者の出井を既婚者トーマスとイジる
出井が「パーシー、ゴードンご祝儀ありがとう」
と乗っかる
楢原が「見たことなさそうですね」とさっきのフレーズをぶち込み
出井が見たことありそうだろとツッコむ
この一連の流れが素晴らしい
高確のチャンスゾーンにしっかりぶち上げ、レア役を引き、しっかり刺す!そんな感じ
そのあとボケを楢原が怒涛の勢いでかましていき、出井もテンポよくツッコんでいく
ただ、強レア役がなかなか引けない
栄光の孤立→19世紀のイギリスかよっみたいなウィットなボケも挟んできたけど、不意すぎてそのボケを噛み締めるのに遅れる
CZ直後にくるレア役かよっみたいな
その間に長山洋子のボケがくる
ん?長山洋子?知らねぇ😅
審査員の礼二さんにはウケてたみたいですが、私知らなくて、、、
まるで取りこぼしたレア役
これチャンス目なの?って首をかしげているところに追加される怒涛のボケ(レア役)をくらい、わけわからんけど、AT入ったわwww状態に。
自問自答を自民党と言って、麻生太郎のモノマネに入る下りとか、ひとり(独身)にかけて、ゴスペラーズのひとりを歌い出すところは笑いの上乗せ状態www
最後に不意のおふくろさんから
森進一を出井が「ゼロオークロック」と例えて、
お?みたいな雰囲気でためを作ってから、楢原ではなくまさかの出井が観客や視聴者を巻き込み大ボケ(神チェリー)に昇格させてるところ、ハラキリチャレンジ最終ゲームの第三停止ボタンでプチュンからのハラキリドライブのような気持ちよさがありました。
まずはありがとう。
という楢原の謎の感謝も2度使うことで2度目もツボに入り、そこそこ長いAT(笑い)でフィニッシュ☺️
おもしろかったです。
ヤーレンズ好きですわ。
ただ、まずはありがとうをもう一回はさんで、強めにさっきからなんなんだよっみたいな下りもほしかったかな。
すろたろうの推測設定4
安定感は感じたけど爆発力には欠けたかな
それとある程度の予備知識いるネタなので知識介入(リーチ目察知)がいるノーマルタイプみたいな感じでした
ヤーレンズはもっと爆発するようなネタが過去にあったので、それを上回るのが観たかったというのが正直
1.【深掘り】なぜ「しみけん」なのか?
「つかみ」の改善案として私が「しみけん」を出したのには理由があります。スロットでいう「違和感演出」が欲しかったのです。
M-1の舞台は、いわばメーカーのショールーム。そこで今田さんという「公式キャラ」をいじるのは、予定調和の「弱チェリー」でしかありません。
しかし、そこで「しみけん」のような、地上波のゴールデン生放送では少し身構えるようなワードをあえてぶち込む。これは、「この台、なんか挙動が怪しいぞ(おもしろそうだ)」と思わせるための裏基板のようなフックになるはずなんです。ヤーレンズの楢原さんのキャラなら、そのくらいの「設定不問の爆発力」を期待してしまいました。
ただ、しみけん知らなくて長山洋子みたいになる人は続出でしょうねwww
2. 「既婚者トーマス」に見る、高設定特有の「ループ率」
中盤の「既婚者トーマス」から「パーシー、ゴードン」への流れ。これはパチスロでいうところの「高継続ループ」に入った瞬間でした。
一度出したボケ(レア役)を殺さず、さらに世界観を広げて被せていく。出井さんの「見たことなさそうだろ」というツッコミが、からくりサーカスでいうとこのCZホールド状態。いいフリになっていました。
3. 【技術論】ヤーレンズの「ビタ押し」のような正確さ
ヤーレンズの凄さは、何と言っても「目押しの正確さ」にあります。
あの超高速なテンポで、かつ大量のボケを詰め込みながら、一音も噛まずに客の耳に届ける。これは、全リールを毎ゲームビタ押しし続けているような超絶技巧です。
特にツッコミの出井さんは、楢原さんの「暴走フリーズ」のようなボケを、絶妙なタイミングで止めて、ボーナス(笑い)を確定させる。このコンビの安定感は、まさにAタイプの最高峰。
しかし、M-1という「一撃性」を求められるスマスロ全盛期のような大会では、その安定感が逆に「優秀なんだけど物足りない設定4」に見えてしまったのかもしれません。私たちが求めているのは、もっとこう、レバーオンで世界が壊れるような「設定不問の一撃」だったのです。
まとめ:M-1という「全台系」の初動を終えて
ヤーレンズという「朝イチリセット台」が示した期待値は、間違いなく高かったです。
彼らが作った「笑いの基準枚数」は高く、会場の設定配分はかなり良さそうに見えます。果たして、この後のコンビで、これを超える「フリーズ」を引き、エンディング(優勝)まで駆け抜けるのは誰なのか?
ヤーレンズの楢原さん、出井さん、素晴らしい「リセット挙動」をありがとうございました。まずは、ありがとう(笑)。
次回の記事では、このヤーレンズが作った高い壁に挑む、2組目以降の激闘をスロット脳でレビューしたいと思います!


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